福井名物「越前おろし蕎麦」とは?

「越前おろし蕎麦」は、黒っぽくてやや太めの田舎そばに、薬味の大根おろし、ネギ、かつお節をのせ、ダシをぶっかけて食べる、福井県のソウルフードです。
さっぱりとした味わいで、大根おろしやダシ、具などにも様々なバリエーションがあるのも特徴です。
福井県でお土産に購入しました

福井県内には昔から特定の地域で栽培が続けられてきた“在来種”が残り、県内には「県産そば粉」に拘ったそば屋が多く店を構えています。
昼食時になれば そば屋は県民やサラリーマンであふれ、コース料理の締めや飲んだ後の締めにまで蕎麦が登場します。
各地域の気候や土壌を生かしながら栽培された在来種は、小粒ながら味が濃く、香り高いと定評があり、さらに福井の玄そばは、そのほとんどが石臼挽きで製粉されます。
挽きぐるみで香りと粘りのある福井のお蕎麦はみなさんに味わってほしい一品です。
福井と蕎麦の歴史
福井のそばの歴史は深く1471年(文明3年)まで遡ります。一乗谷を拠点とした戦国大名 朝倉孝景が、短期間(約75日間)で収穫できるそばを籠城用食糧としたことが始まりと言われています。
当時は、お湯で練ったそばがきやそばだんごが主流でしたが、1601年(慶長6年)に本多富正公が府中(現越前市)赴任時にそば師を伴っていたことから麺状の「そばきり」が登場し、それに大根おろしを添える食べ方が広まり、それが現代まで続いています。
昼食はもちろん、婚礼料理やコース料理の〆、飲んだ後の〆などライフスタルの様々なシーンに登場し、福井県民ならば大体が御贔屓のお店を複数持っているほどです。
在来種王国 福井
実は福井は全国有数のそばどころで 、福井県内には昔から特定の地域で栽培が続けられてきた“在来種”がいくつも残っています。
各地域の気候や土壌を生かしながら栽培された在来種は、小粒ながら味が濃く、香り高いと定評があります。
さらに福井の玄そばは、そのほとんどが石臼挽きで製粉されます。甘皮すべてを低速で練るように挽いていく方法(挽きぐるみ)なので、香りはもちろん粘りのあるそば粉に仕上がります。
在来種を石臼挽きにするからこそ、他地域にはない美味しさとなるのです。
越前おろし蕎麦、名前の由来や食べ方
越前おろしそばという名前は、昭和22年(1947年)、昭和天皇が来県された際に2杯ものおろしそばを召し上がられ、後年、「あの越前のそば…」と懐かしんだことに由来しています。
地域や飲食店によって異なりますが、一般的に他県の蕎麦がダシに蕎麦つけて食べるスタイルが多い中で、ダシを蕎麦にぶっかけて食べるスタイルが一般的です。
ダシのぶっかけ方も概ね3通りあります。
❶ダシと大根おろしを別々にして、そばにかける
❷ダシに大根おろしを入れて、そばにかける
❸ダシに大根おろしの汁だけを入れて、そばにかける
そばの旨味と栄養をたっぷり含んだ「そば湯」もお忘れなく。そば湯だけ又は、食べ終わった後のダシとともに味わいます。
1杯の量はそれほど多くないことが多く、店舗ごとの食べ方や味、特徴を比べるそば店巡りや複数の味を楽しめるメニューもおすすめです。
大盛りを頼むとおろし蕎麦が2枚出てくるお店も多いです。さっぱりとした味わいで、なぜかまた食べたくなるのが「越前おろし蕎麦」です
おすすめ 蕎麦屋
けんぞう蕎麦
福井県永平寺町松岡という場所にあるお蕎麦屋さんです
有名人もお忍びで😀多く来られています

そば打ち名人が営む蕎麦店で、絶妙な味わいの”越前おろしそば”をいただく!
「全日本素人そば打ち名人大会」で2年連続最優秀賞を受賞した主人が開店した蕎麦店。古民家風の店内で田舎の雰囲気を味わえるのも魅力です。
主なメニューは、蕎麦に大根おろし入りの出汁をかけていただく「おろし蕎麦」と「けんぞうそば」の二本立て。
名物の「けんぞうそば」は、辛味大根のピリリとした辛味がクセになる人続出。


〒910-1133 福井県吉田郡永平寺町松岡春日3-26
電話番号0776-61-1481
営業時間平日 11:00~14:00/土日祝 11:00~15:00
HPhttps://www.kenzousoba.com/ (外部サイト)
飲食席数30席
ランチ予算~2000円ディナー予算~2000円
たばこ禁煙
定休日月曜
コシがあり 大根の辛味が丁度よく とってもうまい‼️😋
また来たい蕎麦屋です‼️


